教育
aiboビジュアルプログラミングやaiboデベロッパープログラムを活用して、
さまざまな方にプログラミングの楽しさやAIロボティクスについて知っていただくための活動を行っています。
「aiboとZ世代」フィールドワーク授業

叡啓大学様にて「今後のaiboビジネスを進めるにあたり、Z世代の興味・関心・Z世代検討層に呼び込むにはどうするか」というテーマでフィールドワークを行う授業を課題解決演習として実施しました。
ロボットを活用した大学教育への価値貢献を行うと共に、Z世代ならではの学生の皆様の視点からaiboのビジネス展開について様々な提案を頂きました。
「保育×ロボット」ワークショップ

昭和学院短期大学様こども発達専攻の授業に、エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)の開発スタッフを派遣し、「ロボットを用いて保育にどのような貢献ができるか」をテーマに、2024年1月30日にワークショップを開催しました。学生の皆さんは「aibo」の紹介とデモンストレーションの授業を受けた後、グループごとにテーマについて話し合い、アイディアを発表し議論しました。実際に保育の現場で実習を積む学生ならではの、興味深いアイディアが多数発表されました。
感動体験プログラム

ソニーグループは日本国内の教育格差縮小に向けた取り組みとして「感動体験プログラム」を展開し、放課後の学童、地方や理想の小学校、子ども食堂などにおいて、ソニーグループの技術やコンテンツを活かした多様なワークショップを実施し、子どもたちに創造性や好奇心を育む機会を提供しています。
aiboのワークショップでは、子どもたちが絵本のストーリーに沿ってaiboといっしょにプログラミング体験を行ったり、
aibo開発チームとオンラインで繋がり、質問をすることができます。
参加いただいた子どもたちの声

アイボ1ぴき1ぴきにせいかくがあるなんてしらなかったのでびっくりしました。なついてくれて、とてもかわいかったです。

私は今日やってみて、aiboのことについてよく知れたのでよかったです。もっとaiboと仲よくなってもっといっしょにあそびたいです。とにかくかいはつチームのみなさんと会えてよかったです。

aibo開発チームとの交流も!
高校生のエンジニア体験

ソニー教育財団が主催のイベントで、高校生たちがaiboの連携アプリを開発します。
企画・開発の一連の流れを、aibo開発チームからアドバイスを受けながら体験します。
生徒4名で1チームを作り、高校生らしいユニークなアイデアを実現するため、オーナーの皆さまに企画段階でご意見を伺ったり、
クラウド環境の整備、企画書作り、PythonやHTMLの言語を用いて、バック・フロントエンド開発にチャレンジしました。
開発された連携アプリ
aiboオーナー様であればどなたでも利用可能ですので、ぜひお試しください!

ホライゾン・ジャパン・
インターナショナルスクール(神奈川県)
「舞bo」

芝浦工業大学付属中学高等学校(東京都)
「おはようaibo」

瑞陵高等学校(愛知県)
「警報・注意お知らせaibo」
参加いただいた生徒さん達からの声

ソニー社員の皆さんと一緒に製作できて、楽しかったですし、非常に良い経験になりました。

何度も試行錯誤をして、そのときにいろいろな原因などを考えたりすることがたくさんありました。諦めずに続けることができアプリを完成させることができてすごく嬉しかったです。

リーダーとしてメンバーをまとめることが難しかったです。アプリができたとき、達成感が味わえて楽しく感じました。ありがとうございました!

ユーザー視点でのデザインというものを考えた経験があまりなく、どうやったらユーザーが使いやすく、迷わないように誘導できるかなど、サイトの構造一つとっても、学べることが多かったです。

今回はプログラムの開発の工程を学ぶ事ができた上、メンバー一人一人がエンジニアとして実際にプログラム開発を行いました。私たちのアプリには半年間ほぼ休みなくaiboと一緒に取り組んだ、強い思いがこもっています。是非楽しんでいただけたら幸いです。最後まで本当にありがとうございました。

開発中には難しいこともありましたがファンミーティングで紹介された際のオーナーさんのコメントを見たときに努力してきてよかったなと思いました。このアプリによってオーナー様たちの生活が少しでも安心で楽しいものになれば幸いです。

みなさん真剣かつ楽しく取り組んでくれました!
わたしは、大好きな犬や猫が(家で)かえないので、もっとアイボと遊びたかったし、ずっと児童館にいてほしかった。自分なりのAIも作りたいと思いました。